蓼史実(たでふみ) 小唄三味線教室/tadehumi Kouta shamisen classroom
小唄は江戸時代から伝えられた粋な三味線音楽です。
歌詞を読むだけでも味わい深いのですが、爪弾きの三味線の音色には、なぜか心が癒されてゆくのを感じます。
古い唄なのに聞いてみると、意外にフレッシュな感じがする、とも言われます。
でも近頃「小唄って何?」と感じる方も多いと思います。
江戸時代の清元お葉という女性が松平不昧公の和歌をもとにして
「散るは浮き」という唄を作曲しましたが、それが江戸小唄の始まりといわれております。
おけいこの仕方は昔から「口伝」と言いますが、唄や三味線を師匠からの口伝えによってお教えしています。
通常は1対1の個人教授(予約制)ですが、グループレッスン(二人以上)も可能です。
「一生続けられる趣味としてじっくり教わりたい」
「忙中の気分転換に楽しみたい」
「短くて粋な唄を宴会用に覚えたい」
「将来、演奏家を目指したい」
など、あなたの希望するけいこ方法にきっと出会えることと思います。
まずは、お気軽に見学や体験レッスンにお出で下さい。
ご連絡をお待ちしております。
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メール:tadehumi3@gmail.com