上原タカシ写真事務所/Uehara Takashi shashin jimusho
お客様の思いを読み取り、商品やモデルの魅力を最大限に引き出す撮影をお望みの方は、「上原タカシ写真事務所」にお任せください!
写真を撮影する上で常に心がけていることが、“お客様の立場になって考える”ことです。
「どのような意図があるのか」や「どういった考えでデザインをしているのか」、「どのくらいの金額ならご満足いただけるか」など、一枚一枚撮影するごとに考えを巡らせながら、最高の写真をご提供するべく努めております。
平素は広告や雑誌、ウェッブサイトなどに、BtoBの撮影をしておりますが、
今回特別プランとして、個人のお客様にもご利用いただけるメニューをご用意いたしました。
家族写真やスポーツイベントの記念などはもちろん、
趣味の手芸の作品集を作りたいなど、いろんなアイデアを形にするお手伝いをいたします。
フォトスタジオやカメラマンをお探しの際は、ぜひ当事務所までお気軽にご連絡くださいませ!
プロフィール
フォトグラファー
四ツ谷で事務所兼スタジオを開業
1972年大阪府出身。大田区在住
およそ28年のキャリア。
カラーマッチングは他との違いがファッションや化粧品業界のクライアントから評価されるレベルに。価値を伝えるのが難しい商品撮影を得意とする。一方、演劇、ミュージカルなどストーリーのある舞台写真も撮影。
近畿の山奥から上京し広告デザインを学ぶが、都会のお洒落さについて行けず挫折。
スタジオで2年学びカメラマンに。口コミで仕事が増え、80万部発行の人気ファッション雑誌から毎号20ページ以上依頼を受ける。しかし、出版不況の到来。雑誌も細分化の時代へ。カメラマンも写真以外の専門性を求められ、自分の無個性に永く悩む。
撮影時「商品のレイアウトで面白くならないか」と取り組んでいたことが、「並べ方が変わってる」「わかりやすい」などのご意見を頂く。当初の「面白いこと」から、情報を整理して伝えるデザインの考え方を取り入れ「商品の製作者の意図をちゃんと伝える」「消費者情報を正しく」へと。次第に「上原さんの撮った商品は売れる」などクライアントから評価を頂き、広告案件も増える。
現在はBtoBを中心に活動中。