蓼史実(たでふみ) 小唄三味線教室/tadehumi Kouta shamisen classroom

小唄は江戸時代から伝えられた粋な三味線音楽です。

歌詞を読むだけでも味わい深いのですが、爪弾きの三味線の音色には、なぜか心が癒されてゆくのを感じます。
古い唄なのに聞いてみると、意外にフレッシュな感じがする、とも言われます。
でも近頃「小唄って何?」と感じる方も多いと思います。

江戸時代の清元お葉という女性が松平不昧公の和歌をもとにして
「散るは浮き」という唄を作曲しましたが、それが江戸小唄の始まりといわれております。

おけいこの仕方は昔から「口伝」と言いますが、唄や三味線を師匠からの口伝えによってお教えしています。
通常は1対1の個人教授(予約制)ですが、グループレッスン(二人以上)も可能です。

「一生続けられる趣味としてじっくり教わりたい」
「忙中の気分転換に楽しみたい」
「短くて粋な唄を宴会用に覚えたい」
「将来、演奏家を目指したい」
など、あなたの希望するけいこ方法にきっと出会えることと思います。

まずは、お気軽に見学や体験レッスンにお出で下さい。
ご連絡をお待ちしております。

<お問い合わせ>
お電話またはメールにて承ります。

電話:03-3664-3338
メール:tadehumi3@gmail.com


人形町 三味線教室

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